アステラス製薬

アステラス製薬
採用サイト

変化を恐れず
積極的にトライ

Astellas Institute for Regenerative Medicine (AIRM) R&D 農学博士

櫻井 渚

誠実さと活発さが
イノベーションを生む

高校時代にバイオテクノロジーの先生の話に興味を覚え、農学部に進み研究者への第一歩を踏み出しました。大学ではがんに関わるタンパク質の修飾の研究を手がけ、研究の素晴らしさや楽しさを実感するようになりました。
それまで病気の原因の研究は重ねていましたが、病気そのものを治す研究をしたいと考え2007年に渡米。がんセンターで白血病の研究と、ES細胞から機能的な造血幹細胞を作製し、移植に応用できないか、という研究を行っていました。その研究も大きな経験となりましたが、アメリカではもう一つ大きな体験がありました。
寛解した元患者さん、今も病気と闘う患者さん、そのご家族とドクターや看護師、そして研究者を含め、リユニオンと呼ばれる年に一回皆で再会する会が開催されていました。そこで初めて患者さんと触れあうことができ、基礎研究を行っている自分も患者さんを元気にすることに携わっているのだと教えていただきました。それを機にもっと患者さんに近いところに関わりたいと思うようになり、製薬に興味を持つようになりました。

アメリカで研究をして過ごしていたある日、就職のガイダンスに参加したことがアステラスとの出会いとなりました。説明を受けてまず感じたのは、「明日は変えられる。」という強い信念があること。そのメッセージは患者さんのみならず、私たち研究者にも向けられていると感じました。そして入社の決め手となったのは、入社後、上司となった面接者の一言でした。当時、再生医療というとiPS細胞を用いた創薬という考えが主流だと思っていた私の質問に、「我々は本当の再生医療に本気で取り組む」との回答があり、衝撃を受けました。
難しいけれど、変化や失敗を恐れずにあえて挑戦していく。そのときの言葉は真実だったと入社後の今、実感しています。実験・打合せ・解析の日々ですが、知識や経験が豊富な人たちがまわりにたくさん存在します。誰もが責任感を持って実験やデータ解析をシビアに行い、トライ&エラーを繰り返して目標達成を追求しています。
困難をともなう厳しい仕事ではありますが、目の前にある一つひとつの課題に対して、誠実に丁寧に対応していくこと、そして、コミュニケーションやディスカッションがしやすく、一人ひとりがより強固なつながりを持つことが難題を乗り越えてゆく力となります。そういった力が自然にあることがアステラスの強さの秘密です。活発でポジティブな環境だからこそ、新たなイノベーションが生まれるのだと思います。

変化を楽しみ
新しいことに挑戦しつづける

研究は新しい発見の可能性がある仕事で、小さなものでもその発見が新しい治療へと結びつくことがあります。新たなくすりの実現に近づいてゆくプロセスに関わることが喜びであり、やりがいでもあります。日々進化を実感しながら仕事をすることができる職種です。
アステラス入社前に研究所の見学をしたのですが、そのときに感じたのは“風通しの良さ”でした。その印象は入社してからも変わらないどころか、むしろ強く感じています。年齢やポスト、所属部署などに関係なく、自由闊達なコミュニケーションがあり、そこからさまざまなアイデアが生まれます。それぞれのテーマに特化した専門的な知識を持つ多様な人がまわりにたくさん在籍しているので、連携しながらさらに高い目標にトライしていくことができます。
アステラスは、変化を恐れず、新しいことに挑戦することが大好きな人が活躍できる会社です。責任を持ち一つひとつの業務に誠実に取り組んでいくことこそが、患者さんの明日を変える力になります。そのことを忘れずに、これからも実験やディスカッションに、積極的にチャレンジしていくつもりです。

心にも身体にも働きやすい職場

研究者は研究に没頭してしまいがちですが、アステラスでは上手にONとOFFを切り替えることができます。やるときには集中して効率的に行い、休むときにはしっかりと心身を休める。そのメリハリが活気につながりイノベーションのもとにもなるのです。
また、気持ちの面でもとても働きやすい職場です。新卒社員には5年間の研修制度が用意されていますが、私のように中途入社の場合はバックグラウンドが多様なため、特に長期の研修はありません。しかしその点は、上司や先輩方がしっかりフォローしてくださいます。仕事はもちろんですが、私が落ち込んでいると感じた周囲の仲間がすぐに声を掛けてくれることもありました。働きやすい環境とやりがいのある仕事がさらに次の挑戦へのモチベーションとなっています。